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公民館に設けられた沼島キャラクターの投票所=南あわじ市沼島
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公民館に設けられた沼島キャラクターの投票所=南あわじ市沼島

 兵庫県南あわじ市の離島・沼島の島民グループが、活性化イベントや観光拠点の整備などに使う沼島のシンボルキャラクターづくりに挑戦している。SNS上などで島をモチーフにしたデザイン案を募り、集まった39点を公民館で展示中。沼島の住民や勤務者らの投票で最も票数を集めた作品を採用する。(西竹唯太朗)

 グループは、今年5月に発足した「沼島100年計画SDGs実現委員会」。移住者やUターン者ら8人で構成している。

 過疎化に悩む沼島の暮らしを守ろうと、月2回の会議を続ける。周遊道の整備など今後、島で実施したい事業を計画していく中、「これまで沼島になかった、イベント時などに象徴となるキャラクターをつくろう」と発案した。

 デザイン案は、沼島の小学生に応募を呼び掛けたほか、動画共有アプリ「インスタグラム」などで島外の人からも募った。

 9月末までの約2カ月間で、沼島の名産・ハモをテーマにした愛らしいキャラクターや、島のシンボルの上立神岩、国生み神話にちなみ伊弉諾尊をモチーフにしたものなどバリエーションに富む作品が集まった。投票は公民館で11月14日までの予定。1人が3位まで選ぶ。

 グループのメンバーの女性(53)は「外から来たからこそ分かる沼島の魅力もある。キャラクターづくりが、島の人みんなで沼島の将来を考えていくきっかけになってほしい」と力を込めた。

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