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移住相談を始めた「たこたこ」店主の林秀行さん(左)と山本益嗣さん=洲本市本町6
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移住相談を始めた「たこたこ」店主の林秀行さん(左)と山本益嗣さん=洲本市本町6

 移住希望者がふらっと、何度でも立ち寄れる場所に-。兵庫県洲本市本町6のたこ焼き店「たこたこ」が、「城下町洲本 移住相談所」の看板を掲げた。自身も移住者の店主らが、店内のカウンター越しに島の暮らし事情を伝える。「気軽に話して、町の様子や雰囲気を知ってもらいたい」という。

 商店主ら住民でつくるまちおこし団体「洲本外町(そとまち)地域まちなか再生協議会」が企画した。移住に関心がある観光客に立ち寄ってもらい、地域活性化につなげる狙いだ。

 「相談員」は、店主の林秀行さん(70)と、近くに住む山本益嗣さん(69)。林さんは7年半前に神戸市から、山本さんは7年前に東京から移住してきた。林さんは6年前、定住促進のために県が置く「あわじ暮らし総合相談窓口」の相談員を務めた経験もある。2人とも外町再生協の活動に参加している。

 対応のモットーは、島で暮らした感想を正直に話すこと。家や職探しなどの仲介機能はないものの、「日用品はどこで買い物するの?」「おすすめの飲食店は?」など身近な疑問に、ざっくばらんに答える。

 相談は無料。たこ焼きを注文しても、しなくても応じる。林さんは、「県や市の相談所へ行くのは、まだ具体的に移住のイメージを持てていない人にはハードルが高い。温かく迎えられる場所でありたい」と話す。山本さんは、相談者が知りたいことや場所を聞いて街中の案内もする。

 営業は月-木曜と日曜の午前11時~午後7時。(吉田みなみ)

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