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生シラスの丼とポスターで一斉提供をPRする北淡路ブランド推進協議会の大塩茂彰理事長(中央)ら=淡路市岩屋
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生シラスの丼とポスターで一斉提供をPRする北淡路ブランド推進協議会の大塩茂彰理事長(中央)ら=淡路市岩屋

 淡路島の新名物として2011年から続く生シラスの一斉提供「淡路島の生しらすプロジェクト」が21日、島内の飲食店と宿泊施設計65店で始まる。新型コロナウイルス禍による客足減で2年続けて販売量が減り、提供店は昨年より4店減った。主催団体は、「今年こそコロナ前の水準に戻したい」と力を込める。

 淡路島岩屋漁業協同組合と北淡路地域にある観光施設などでつくる「北淡路ブランド推進協議会」が取り組んでいる。提供するシラスはカタクチイワシの稚魚で、岩屋港で水揚げしたものに限る。船上で氷で冷却。着岸後に漁港近くの加工業者で瞬間冷凍し、鮮度を保つ。

 各店のメニューは、生シラスだけの丼を中心に、釜揚げシラスを合わせた2色丼、タイやカンパチなどを一緒にした海鮮丼など多彩。生シラスをのせたスパゲティなどもある。また、昨年に始めた土産商品「淡路島の生しらす沖漬け」を約20店で販売する。

 20年の販売実績は約46万食、21年は約44万食で、19年の約68万食から3割以上減った。今年はワクチン接種が進んで観光客の増加を見込めるとして、63万2千食を目指している。

 今月12日に提供店向けの説明会があり、シラスの解凍方法などを共有した。同協議会理事長を務めるホテル「淡海荘」(淡路市岩屋)の大塩茂彰社長(70)は「コロナの不安は続くが、盛り上げたい」と話していた。(中村有沙)

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