淡路

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ウクライナをイメージした青と黄色の衣装で踊る(右から)ネリア・イワノワさんとスヴェトラーナ・シュリヒテルさん=波乗亭
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ウクライナをイメージした青と黄色の衣装で踊る(右から)ネリア・イワノワさんとスヴェトラーナ・シュリヒテルさん=波乗亭

 軍事攻撃を受けるウクライナから淡路島へ避難した女性バレエダンサーらが18日、兵庫県淡路市野島大川の劇場「波乗亭」でチャリティーバレエ公演を開いた。民族舞踊をアレンジした踊りなど全8演目を披露。観客約200人は繊細な踊りに目を奪われた。(吉田みなみ)

 同イベントは、同劇場を運営するパソナグループが企画。同社は5月、同市在住の世界的バレエダンサー針山愛美さん(45)の発案で、ウクライナ人バレエダンサーの活動支援を始めたばかり。5月中に3人が来日し、日本での最初の活動として準備してきた。19日まで2日間公演する。

 出演者は針山さんのほか、国立バレエ団員だったスヴェトラーナ・シュリヒテルさん(21)とネリア・イワノワさん(21)、国立バレエ学校の教員で振り付け家のマルガリータ・ドシャコワさん(48)、ウクライナへバレエ留学中だった同県南あわじ市出身の山本春姫さん(21)の計5人。「眠れる森の美女」や、マルガリータさんが振り付けたオリジナル演目も披露した。

 トークタイムでは、マルガリータさんが祖国での体験を吐露。防空壕に逃げた日々やリュックサック1つでポーランドへ逃げたことを話し、「今日を迎えられてありがたい。感謝を踊りに込めて伝えていきたい」とした。

 公演後に観客から募金を募った。ウクライナの人道支援に役立てる。南部靖之代表は「彼女らの踊りに勇気と希望をもらった。さらに多くの人を支援していきたい」とした。

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