兵庫県洲本市本町7の就労継続支援B型事業所「米田家食堂」を利用する障害者が、ウクライナの平和を願うヒマワリの黒板アートを制作した。横約5メートル、縦約2.5メートル。12色のチョークでびっしりと描いた。鮮やかな黄色に加えて赤色、青色など色とりどりのヒマワリが咲き乱れ、見る人に融和を訴えかける。(荻野俊太郎)
同事業所を利用する18歳から30代までの5人が取り組んだ。美術指導するスタッフの稲井眞美さん(43)が中央の1本を描き、5人で描く部分を分担。猛暑の中、約10日間かけて思い思いに描いた。
ヒマワリといえば黄色だが、青や紫の花も存在感を放つ。虹色の花、水色の花、花びらがとがった花、丸い花、花びらの色を一枚一枚変えて描いたものもある。稲井さんは「見る人に、いろいろな人がいると伝わり、平和のメッセージを感じてもらえたら」と話す。
同事業所は、古民家を改修した交流施設内で2019年、飲食店としてオープンし、カレーなどの軽食を出した。利用者は接客などをしながら週1回、芸術活動をしていた。
新型コロナウイルスの感染が拡大し、接触回避のため食堂は閉じた。芸術活動に絞り、利用者が描いたイラストを業者に発注してプリントしたトートバッグなどのグッズ販売を、収益につなげようとしている。
黒板アートは、交流施設の中にある蔵で昨年3月に始めた。稲井さんは、今年7月に制作した七夕飾りの絵に、利用者が書いた言葉「ウクライナが平和になりますように」を見つけた。「普段は口にしなくても心の中では常に平和への思いを持っていると気付いた」といい、ウクライナ国花のヒマワリを次のテーマに選んだ。
活動を見てもらうため、8月23日に制作場所の蔵をアートギャラリーとして公開した。ヒマワリの黒板アートは9月末まで。このほか、昨年の洲本市美術展で特選を受賞した作品を含む絵画や、利用者が創作した漫画も展示している。午前10時~午後4時。入館無料。感染症対策のため事前予約制。米田家食堂TEL0799・24・0081
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