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腰の帯を狙い子どもたちを追いかける近本光司選手=淡路佐野運動公園
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腰の帯を狙い子どもたちを追いかける近本光司選手=淡路佐野運動公園
打撃指導をする(左から)杉本裕太郎選手と山田修義選手=南あわじ市市青木、三原健康広場
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打撃指導をする(左から)杉本裕太郎選手と山田修義選手=南あわじ市市青木、三原健康広場
守備を教える宗佑磨選手=南あわじ市市青木、三原健康広場
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守備を教える宗佑磨選手=南あわじ市市青木、三原健康広場
跳び箱に慣れる練習で園児に手を添える沖口誠さん=由良小(洲本市提供)
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跳び箱に慣れる練習で園児に手を添える沖口誠さん=由良小(洲本市提供)

 プロ野球阪神とオリックスの主力選手、五輪体操メダリストらによるスポーツ教室が兵庫県・淡路島内で相次ぎ開かれ、子どもたちがトップアスリートの迫力と技術を間近に感じた。

■阪神・近本選手らに60人基本学ぶ 淡路

 プロ野球阪神の近本光司外野手(淡路市出身)と村上頌樹(しょうき)投手(南あわじ市出身)によるスポーツ教室が4日、淡路市の佐野運動公園屋内練習場であった。淡路青年会議所(淡路JC)の創立60周年事業。島内の小学1~3年生60人が、走り方やボールの投げ方など基本的な体の使い方を学んだ。

 両選手が鬼役になり、子どもたちの腰に付けた布の帯を奪う「しっぽ取り」でスタート。「全部取る」と宣言した近本選手だが、子どもたちの素早い動きに大苦戦。最後は「子どもには勝てない」とへたり込んだ。

 約20メートルの距離を往復するシャトルランでは、盗塁王の近本選手が軽快な動きを披露。「腕を振ると足も動く」「下を見ず、真っすぐ前を向いて走る」などと助言した。キャッチボールでは村上選手の遠投力に驚きの声が上がった。

 近本選手は子どもたちに、「大人になって今日のことを思い出し、自分が古里のために何ができるか考えてほしい」と語った。洲本市立都志小2年の女児は「ピッチャーになりたい。近本選手に投げ方がきれいと言われて自信になった」とにっこり。近本選手の母校の淡路市立学習小2年の男児は、「先輩にすごい選手がいてうれしい」と話していた。(内田世紀)

■オリックスの杉本選手、宗選手らが野球教室 南あわじ

 26年ぶりの日本一を成し遂げたプロ野球オリックスの現役選手7人による少年野球教室が3日、南あわじ市市青木の三原健康広場であり、同市内の8少年野球チームから約120人が参加した。

 子どもたちは3組に分かれて打撃、守備、投球の指導を受けた。守備はゴールデン・グラブ賞2年連続受賞の宗佑磨選手と初受賞の福田周平選手が担当。ノックを受ける様子を見て、「もっと早いタイミングでグラブを構える」「球は柔らかく捕まえるイメージで」などと助言した。

 昨年の本塁打王杉本裕太郎選手は打撃を披露し、少年用バットで軟式球を100メートル以上飛ばした。松帆小6年の男児は、「間近で見られてうれしかった。自分もあんなふうに飛ばせるようになりたい」と興奮気味だった。試合形式の練習もあり、選手の長打や捕球時の機敏な動きに歓声が上がった。

 教室は、市がスポーツ選手らを招いて子どもたちが交流する「夢プロジェクト」の一環で、オリックス選手は昨年に続いて2回目。市内で太陽光発電パネル設置などを手がける丸山工務店(神戸市垂水区)が協力した。(吉田みなみ)

■五輪・体操団体「銀」沖口さんがアドバイス 洲本

 北京五輪体操団体銀メダリストの沖口誠さんによる体操教室が5日、洲本市由良3の由良小学校と、同市山手2の洲本第二小学校の2会場で開かれた。各校の児童と市内の保育園、幼稚園児計約70人が参加。跳び箱や鉄棒の手ほどきを受けた。

 スポーツ関係者らでつくる「アスリートネットワークinすもと実行委員会」が2018年から招いている。由良小では1年生と由良保育所の4、5歳児計約30人が集まった。沖口さんは子どもたちの体を支えながら、「跳び箱を跳ぶ時は両足で踏み切る」などとアドバイスしていた。(吉田みなみ)

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