12日に東京ドームで行われたプロ野球阪神-巨人戦で、兵庫県南あわじ市賀集地区出身の村上頌樹(しょうき)投手(24)が先発登板し、七回まで走者を出さず快投した。昨季は1軍で出番がなく、2年ぶり3回目の機会となった。代わった中継ぎ投手が同点ホームランを浴び、プロ初勝利はお預けになったが、テレビの前で見守った両親は「次につながる投球だった」と成長を喜んだ。(西竹唯太朗)
村上投手は兄の影響で小学1年の時、賀集少年野球クラブに入り、野球を始めた。南淡中時代は淡路島内の硬式チーム、アイランドホークスに所属。奈良県の強豪智弁学園高に進み、3年の春、エースで臨んだ選抜大会で同校初の優勝を果たした。東洋大を経て2020年のドラフト会議で阪神から5位指名を受けた。
しかし、入団後はプロの厚い壁にぶつかった。ルーキーの21年は2回先発登板するも、いずれも序盤に打ち込まれた。翌22年は2軍で活躍したものの、1軍での出場機会はなかった。
寮生活で、帰省するのは正月だけだという。父恵一さん(52)は「家であまり野球の話はしないが『がんばらんとな』とつぶやいていたことを覚えている」。
今季初めて1軍で開幕を迎えた。12日の巨人戦は初回から投球に気迫がこもっていた。「落ち着いて見えた」と恵一さん。
二回には、対戦を熱望してきた智弁学園の先輩、岡本和真選手を三振に仕留めた。岡本選手は、先月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝に貢献した巨人の主砲だ。「自信になったと思う」と恵一さんは力を込めた。
7回をパーフェクトで抑えつつ、その後、代打を送られ交代した。完全試合達成が迫っていただけにインターネット上で賛否両論が飛び交ったが、試合は同点から勝ち越した。
恵一さんは「序盤より球の力が弱ったようにも見えた。勝利のために交代するのは仕方ない。最終的に勝てて良かった」と笑った。
先発試合は遠いビジター球場ばかりだったため、両親は球場で観戦したことはない。「昨日の好投をチームからの信頼につなげ、甲子園でも投げてほしい」と間近で応援する日を楽しみにする。
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