兵庫県淡路市尾崎の観光施設「パルシェ香りの館」で、約1500株30万本のラベンダーが見頃を迎えた。丘一面を鮮やかな紫色の花が彩り、カメラを向ける人たちでにぎわっている。
香りの館では、30年ほど前からラベンダーを栽培。ローズマリーやバジルと並ぶ主要なハーブの一つで、花などから抽出したエッセンシャルオイルには、心身のリラックス効果があるとされる。
今年も6月に入ると、茎の上部に連なる小さな花が次々と色づき開花。品種は香りが強いイングリッシュラベンダー・グロッソで、花と葉はドライフラワーや匂い袋に活用できる。
魚井太郎副支配人(50)は「全国で最も南にあるラベンダー畑の一つ。6月下旬にかけてさらに色づいてくるので楽しんでほしい」と話す。
入園無料。30日まで摘み取り体験(午前8時半~午後5時、20本200円)あり。施設内の「香りの湯」は改修工事中で、20日からリニューアルオープンの予定。香りの館TEL0799・85・1162
(上田勇紀)
























