3区

31日に投開票された衆院選の神戸市内の投票率は53・46%で、戦後最低だった2017年の前回(47・29%)を6・17ポイント上回った。兵庫県内最多の5人が立候補し、比例復活を含めて3人が当選した兵庫1区(東灘、灘、中央区)など、激戦区で上昇が目立った。14年の前々回から連続で50%を割り込んでいたが、低下傾向が食い止められた。(中島摩子)
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31日に投開票された衆院選の神戸市内の投票率は53・46%で、戦後最低だった2017年の前回(47・29%)を6・17ポイント上回った。兵庫県内最多の5人が立候補し、比例復活を含めて3人が当選した兵庫1区(東灘、灘、中央区)など、激戦区で上昇が目立った。14年の前々回から連続で50%を割り込んでいたが、低下傾向が食い止められた。(中島摩子)