神戸

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国会議事堂(資料写真)=東京都千代田区永田町1
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国会議事堂(資料写真)=東京都千代田区永田町1

 衆院選は31日、投開票を迎える。解散から投開票まで17日間という、戦後最短の選挙戦も最終盤。神戸市内の兵庫1~4区の立候補者15人は、最終日の30日も選挙区を駆け巡り、新型コロナウイルス対策や経済再生策などの訴えに声をからした。各選挙区の1日を追った。

■1区 前、元職に新人挑む

 毎回激戦となる自民前職の盛山正仁氏(67)と立民元職の井坂信彦氏(47)の争いに、いずれも無所属新人の木原功仁哉氏(37)、高橋進吾氏(53)、維新新人の一谷勇一郎氏(46)が挑む。

 木原氏は、支援者らと一緒に御影や三宮で街頭演説を行った。「この兵庫1区では、新型コロナワクチンの推進か中止かが争点だ」と呼び掛けた。

 高橋氏は東灘、中央区を選挙カーで巡り、元町へ。「政治の刷新と、コロナ予防策の充実ができるのは私」と力を込め、JR住吉駅前で演説を締めくくった。

 井坂氏は「野党から提案型の政治をつくる」と訴えながら、自転車で選挙区を横断した。最後は地元のJR六甲道駅前で演説し、マイクを置いた。

 一谷氏は朝の駅立ち後、商店街を練り歩き、駅前や商業施設前で演説。「誰もが長生きしてよかったと思える社会にしたい」と維新の改革の必要性を訴えた。

 盛山氏は田村憲久前厚労相と灘区で街頭演説。「皆さんの声を実現できるのは、政権与党の自民党だけだ」と訴え、午後は中央区の商店街などを練り歩いた。

■2区 前職、2新人の争い

 9期目に挑戦する公明前職赤羽一嘉氏(63)と、立民新人の船川治郎氏(54)、共産新人の宮野鶴生氏(64)が議席を争う。

 船川氏は朝から兵庫駅で声を上げ、日中は選挙カーで北区を回った。駅利用者に向け「頑張った人が報われない政治を変えたい」と力説した。

 赤羽氏は午前は西宮市北部、午後は北区を中心に遊説。「新型コロナ禍を克服し、日本の再生を託せるのは自公連立政権だけだ」と声をからした。

 宮野氏は早朝から日が暮れるまで、北区、長田区、兵庫区を回った。「政権交代で高齢者の医療費2倍化は中止させられる」と通行人らに呼び掛けた。

■3区 前職に3新人挑戦

 5期目を目指す自民前職の関芳弘氏(56)に、維新新人の和田有一朗氏(57)、国民新人の佐藤泰樹氏(50)、共産新人の赤田勝紀氏(54)が挑戦する。

 和田氏は午前は須磨、午後は垂水と区内全域を車で回り遊説。公園前などで止まり「政治も行政も、改革を進めないといけない」と声をからした。

 佐藤氏は商業施設などで街宣。教育や所得増への積極投資など国政への対案を示し「一部が利益を得る旧態依然の政治を変え、国民に寄り添う」と力説した。

 関氏は須磨、垂水区を回り、午後は垂水駅前で演説。地元企業の最先端技術を応援することで「コロナで傷んだ日本経済を神戸から復興させたい」と訴えた。

 赤田氏は、午前は須磨区、午後は垂水区を中心に街頭活動を行った。「野党の共通政策実現のため、共産党の議員を増やして」と声を張り上げた。

■4区 前職、2新人が競う

 4期目を狙う自民前職の藤井比早之氏(50)と、立民新人の今泉真緒氏(42)、維新新人の赤木正幸氏(46)が戦う。

 今泉氏は西区などを回り、地下鉄学園都市駅前では「教育や保育、医療など未来に希望をもたらすものこそ、政治が支えなければ」と訴えた。

 赤木氏は、西区の地下鉄西神中央駅周辺で街頭演説した。「地方から国政を変えられるのは、しがらみのない維新と赤木だ」などとアピールした。

 藤井氏は西区を回り、駅前や選挙カーなどで「子育てのために、新型コロナウイルスを克服するために」と声を張り上げ、自身への投票を呼び掛けた。

【特集ページ】衆院選2021

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