記者会見する立憲民主党の野田代表=4日午後、三重県伊勢市
 記者会見する立憲民主党の野田代表=4日午後、三重県伊勢市

 立憲民主党の野田佳彦代表は4日、三重県伊勢市で記者会見し、今月召集の通常国会で審議される2026年度予算案を批判した。「あまりにも規模が大き過ぎる印象を持っている。無駄遣いがないかどうか、政策の妥当性をチェックしたい」と述べた。

 衆院解散・総選挙に関し「いつあってもおかしくない。年内の可能性が濃いのではないか」との見方を示し、候補擁立を急ぐ考えを示した。

 国民民主党の玉木雄一郎代表も伊勢市で会見し、予算案成立に向け与党と協力する意向を重ねて表明した。自民党と合意した「年収の壁」引き上げに触れ「わが党の考え方が取り入れられた。前向きに捉え、協力について努力する」と語った。

 与党との連携に関し「信頼関係は以前と比べれば醸成された。今後の連携の在り方は、幅も深さも広がっていく。具体的にどうするかは今後の話だ」とした。