「神戸市との合併は、決して無条件合併ではなく、三木区(仮称)の設置を条件として」
そんな興味深いくだりを、1962年3月発行の「広報みき」に見つけた。神戸市を囲む自治体の中で、境界が最も長い三木市。その線引きが変わる可能性があったことを示す証しだ。
資料を繰って経緯をたどる。すると、その8年前の三木市発足をきっかけに大きく揺れ動き、最終的に神戸市に編入した二つの村の存在が浮かび上がってきた。
「神戸市との合併は、決して無条件合併ではなく、三木区(仮称)の設置を条件として」
そんな興味深いくだりを、1962年3月発行の「広報みき」に見つけた。神戸市を囲む自治体の中で、境界が最も長い三木市。その線引きが変わる可能性があったことを示す証しだ。
資料を繰って経緯をたどる。すると、その8年前の三木市発足をきっかけに大きく揺れ動き、最終的に神戸市に編入した二つの村の存在が浮かび上がってきた。