イスラエル中部テルアビブにある日本大使館が入る建物=2日(共同)
 イスラエル中部テルアビブにある日本大使館が入る建物=2日(共同)

 【テルアビブ共同】米イスラエルによるイラン攻撃を受け、日本政府は2日、イスラエル在住の日本人らを対象とした退避バスを中部テルアビブから運行した。関係者によると、出張者や観光客数人が乗り込み、隣国ヨルダンの首都アンマンへ陸路で向かった。

 米イスラエルによる軍事作戦開始後、テルアビブ郊外にあるベングリオン国際空港は閉鎖された。イランは反撃としてイスラエルに向けた弾道ミサイルや無人機攻撃を続けており、空港の閉鎖は4日まで続く見込み。

 日本外務省によると、イスラエル在住の日本人は約千人。日本政府は昨年6月にイスラエルとイランが交戦した際もアンマンまでの退避バスを運行した。