体重無差別で争う柔道の全日本女子選手権は19日、横浜武道館で行われ、26歳で初出場の渡辺聖子(警視庁)が決勝で米川明穂(コマツ)を旗判定の末に下して優勝した。普段は63キロ級で闘う渡辺は初戦の2回戦から5試合に勝利。1986年の第1回大会を制した61キロ級(当時)の八戸かおりに並ぶ軽い階級の制覇となった。
3位は長谷川瑞紀(JR東日本)と古賀ひより(パーク24)。78キロ超級で元世界女王の朝比奈沙羅(FUKUDEN&GRIP)は準々決勝で敗れた。昨年覇者の田中伶奈(大阪府警)、同2位で愛知・名古屋アジア大会57キロ級代表の白金未桜(筑波大)はともに初戦の2回戦で敗退した。
























