エスワティニで国王ムスワティ3世(右)と会談した台湾の頼清徳総統=3日(総統府提供・AP=共同)
 エスワティニで国王ムスワティ3世(右)と会談した台湾の頼清徳総統=3日(総統府提供・AP=共同)

 【ナイロビ共同】台湾の頼清徳総統は4日、訪問先のアフリカ・エスワティニ(旧スワジランド)から台湾に向けて航空機で出発した。外交筋への取材で分かった。頼氏は4月にエスワティニ訪問を予定していたが、中国による妨害があったとして中止。5月2日にエスワティニの国王専用機で電撃訪問し、中国に屈しない姿勢を示した。

 エスワティニは台湾が正式な外交関係を持つ12カ国の一つ。頼氏は訪問中、国王ムスワティ3世と会談し、関係強化で合意した。