米議会での証言を終えたラトニック商務長官=6日、ワシントン(ロイター=共同)
 米議会での証言を終えたラトニック商務長官=6日、ワシントン(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】ラトニック米商務長官は6日、米議会下院の監視・政府改革委員会で、少女らへの性的人身売買罪で起訴され自殺した米富豪エプスタイン氏との交遊を巡り証言した。非公開で行われ、与党共和党と野党民主党の議員からの評価は賛否が分かれた。

 米メディアによると、エプスタイン氏が有罪判決を受けた後に同氏所有のカリブ海の島を家族と共に訪れた理由について、近くに滞在していた際に昼食に招待されたためと説明した。民主党議員は「言い逃ればかりで不誠実だ」として辞任を求めた。一方、共和党のコマー委員長は「非常に透明性の高い対応だった」と前向きに受け止めた。