【ニューヨーク共同】米ニューヨーク州の連邦地裁は6日、少女らへの性的人身売買罪で起訴され自殺した富豪エプスタイン氏がニューヨーク・マンハッタンの刑務所で書いた遺書とみられるメモを公開した。ニューヨーク・タイムズ紙が報じた。

 メモは「何カ月も私を捜査したのに何も見つからなかった」「別れを告げるタイミングを自分で選べるのは素晴らしいことだ」とし、「全然楽しくない」「割に合わない」と結んでいる。

 2019年7月、エプスタイン氏が自殺未遂とみられる行動を取り、房から連れ出された際に、同じ房に収監されていた別の受刑者が本に挟んであったメモを発見。エプスタイン氏は数週間後に、刑務所の別の房で死亡しているのが見つかった。