セブン-イレブン・ジャパンはイトーヨーカ堂とともにNetflix(ネットフリックス)とのコラボ商品を期間限定で販売(セブンイレブンの売り場)

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 新型コロナウイルス禍に伴う外出規制が落ち着き、ほぼ2年半。世間はおおむね日常を取り戻した印象だが、当時話題となった「ニューノーマル」の影響は残っている。というか、ニューノーマルがノーマルになったということだが。

 例えば居酒屋。ミライザカや鳥メロなど約200店を展開するワタミによると、店舗閉鎖が進み、既存店は好調。しかしコロナ前から進んでいた深夜時間帯の利用は今も減少傾向にある。若年人口は減るし、じわりとアルコール離れも進む。徹夜で飲むことを意味する「オール」も死語と化していくかもしれない。

 過去50年で生活時間のあり方を変えたのは言うまでもなく、コンビニエンスストアだろう。それまで買い物は午前10時から午後8時ぐらいまでだったが、セブンイレブンの登場で午前7時から午後11時に広がり、24時間営業へ突き進み、「いつでもどこでも買える」スタイルを提供したわけだ。