寺嫁が30人分の手作り料理! 焼き魚、煮物、和え物…ずらりと並ぶ食卓 前日から仕込み、料理は独学「コレを作ったとはすごい」「アッパレ」
寺嫁が30人分の手作り料理! 焼き魚、煮物、和え物…ずらりと並ぶ食卓 前日から仕込み、料理は独学「コレを作ったとはすごい」「アッパレ」

焼き魚に煮物、和え物--ずらりと並んだ料理はなんと30人分。すべてを1人で作り上げた千葉県君津市にある「恩泉寺」の寺嫁が、「寺嫁がんばった日」と添えて圧巻の食卓写真をThreadsに投稿したところ、「コレを一人で作ったとは凄い」「アッパレ」といった声が寄せられ、1.8万件のいいねを集めました。 

投稿したのは、「恩泉寺」の寺嫁としての日々をつづったアカウント「寺嫁日和時々美容師」(@nobue_pic)の運用主です。この料理は、お寺で開かれたお話会の参加者に向けた晩ご飯だったそう。恩泉寺では、寺泊やイベント、セミナーなどで訪れる人に食事を提供しており、地元の直売所で手に入る旬の食材を使い、季節感のある献立を心がけているといいます。 

今回の人数はなんと30人。このような大人数の食事を作る際は、前日から買い物や下準備をしているそうです。

「野菜をゆでたり切ったりするのと、酢の物や漬物などは前日に作ったりしています。普通の家庭用の台所なのですごいことになっています(笑)。料理をする時はいつも、先に器を選んで並べてみてから何を作るかを考えて、思い浮かんだものから作り始めます」

投稿には「お料理がおいしいとお聞きしました」という、投稿主さんの料理の評判を知るコメントも寄せられていました。

実は本職は美容師だという投稿主さん。料理は独学で、過去に一軒家で食事処を営んだ経験もあるものの、「プロの方から見ればなんちゃってご飯でお恥ずかしいです」と謙遜します。今回の反響には「たくさんの『いいね』をいただきビックリしました。『なんで?』という感じです(笑)」と驚いた様子でした。 

「うちのお寺、実は温泉なんですよ!」と明かす投稿主さんですが、「恩泉寺」は「おんせんじ」という名のとおり、温泉が湧き出るお寺なのだそう。檀家を持たず葬儀も行わない代わりに、毎月の護摩焚きや水行体験などで国内外からさまざまな人が訪れるといいます。

「日々、いろいろな方がいらっしゃって、毎日楽しく"寺嫁日和"をさせていただいています」