新ひょうごの医療

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◇第2の自宅、笑顔戻る 母娘「お互いによかった」◇
「お母さん、元気だった?これからご飯ですか」。車いすに手を添えて女性(57)=大阪府箕面市=が声を掛けると、「はーい」と母(86)が応える。
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- シリーズ14 最期を生きる-第2部
2018/7/7~2018/7/28
超高齢化に伴って急増する終末期患者。病院のベッド数には限りがあり、在宅でのケアも困難なケースがある中で、みとりの受け皿が介護施設や高齢者住宅などにも広がっている。「新ひょうごの医療」シリーズ14は、「最期を生きる」の第2部として、多様化するついのすみかに焦点を当てる。


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