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新ひょうごの医療
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のみ込みやすいよう加工したパンを食べる男性。家と変わらず好物に舌鼓=緑陽館

のみ込みやすいよう加工したパンを食べる男性。家と変わらず好物に舌鼓=緑陽館

◇気兼ねせず自由に暮らす 訪問診療やリハビリで安心感◇

 生を終える場所として、介護や家事介助を受けられる「有料老人ホーム」や、認知症患者が共同で暮らす「グループホーム」などのシニア住宅も選択肢だ。広がるついのすみかのうち、安否確認や生活相談が受けられる「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」を選んだケースを伝える。

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2018/7/14

 超高齢化に伴って急増する終末期患者。病院のベッド数には限りがあり、在宅でのケアも困難なケースがある中で、みとりの受け皿が介護施設や高齢者住宅などにも広がっている。「新ひょうごの医療」シリーズ14は、「最期を生きる」の第2部として、多様化するついのすみかに焦点を当てる。

○新ひょうごの医療④・ホームホスピス=識者談話
 

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