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新ひょうごの医療
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ベッドで横になる女性の手を握る夫=姫路市仁豊野、姫路聖マリア病院

ベッドで横になる女性の手を握る夫=姫路市仁豊野、姫路聖マリア病院

◇痛み制御終末期穏やかに 自宅や施設と柔軟に行き来◇

 主にがん患者の痛みや精神的なつらさを鎮め、生活の質を高める緩和ケア病棟。回復が見込めない終末期の患者を対象とする病院が多く、専門的な知識や技術を持つ医師、看護師らのチームが、患者や家族を支える。長期入院が見込まれる場合は、いったん自宅や施設に移り、再び入院することもある。

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2018/7/21

 超高齢化に伴って急増する終末期患者。病院のベッド数には限りがあり、在宅でのケアも困難なケースがある中で、みとりの受け皿が介護施設や高齢者住宅などにも広がっている。「新ひょうごの医療」シリーズ14は、「最期を生きる」の第2部として、多様化するついのすみかに焦点を当てる。

○新ひょうごの医療④・ホームホスピス=識者談話
 

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