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新ひょうごの医療
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重村由香施設長

重村由香施設長

 病院や自宅以外にも広がるみとりの場。受けられるサービスや設備は施設によってさまざまだが、選択の大きな基準となるのが当事者の状態だ。どのような施設があるかを紹介するとともに、特別養護老人ホームの特徴について「けま喜楽苑」(尼崎市)の重村由香施設長(39)に聞いた。(篠原拓真)

 人生の最期を過ごす場所として挙げられるのは、特別養護老人ホーム(特養)やサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)のほか、終末期の高齢者が地域で共同生活する「ホームホスピス」や、がん患者らが入院できる緩和ケア病棟などです。

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2018/7/7

 超高齢化に伴って急増する終末期患者。病院のベッド数には限りがあり、在宅でのケアも困難なケースがある中で、みとりの受け皿が介護施設や高齢者住宅などにも広がっている。「新ひょうごの医療」シリーズ14は、「最期を生きる」の第2部として、多様化するついのすみかに焦点を当てる。

○新ひょうごの医療④・ホームホスピス=識者談話
 

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