人気選手が集まったバレーボールSVリーグのオールスター戦=2月1日、ジーライオンアリーナ神戸
人気選手が集まったバレーボールSVリーグのオールスター戦=2月1日、ジーライオンアリーナ神戸

 開業から1年たった神戸港のジーライオンアリーナ神戸。運営会社One Bright KOBE(ワンブライトコウベ、神戸市中央区)の渋谷順社長は、盛況だったスポーツの試合に加え、民間運営による主催イベントの試行錯誤や、アジア圏からの集客の手応えについて語った。

 -1年を振り返って。

 「公共施設との違いとしては、大小25の主催イベントを開催したことが挙げられる。試行錯誤の連続だった。周知が想定ほど進まなかった一方で、経済的に成功したもの、良い世界観をつくれたものもあった。例えば、年末に終日開催した音楽ライブが好評だった。出入り自由で飲食しながらゆったりと楽しんでいただけたと思う。恒例イベントに育てたい」

 -訪日客も訪れた。

 「K-POPのライブがあるとき、台湾や韓国から追いかけてきていると分かる人たちが一定数いる。バスケットボールの人気漫画『スラムダンク』のイベントを開催したときも韓国、中国、その他アジア圏から多くの来場があった」