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神戸市役所=神戸市中央区
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神戸市役所=神戸市中央区

 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が解除されたことを受け、神戸市は1日、コロナ対応を強化していた市立医療センター西市民病院(同市長田区)と市立西神戸医療センター(同市西区)の医療提供体制を見直すと発表した。感染者が急増した1月に臨時で確保した病床を段階的に解消するほか、コロナ以外の通常医療に対する入院・手術の受け入れ制限を一部解除する。

 同市内では1月から感染が急拡大。同月22日時点で「入院、宿泊療養、入院調整中」の人は996人に上った。市内18病院で確保していたコロナ病床(160床)などでは対応できなくなり、通常医療を制限してコロナ対応を優先する方針に転換。同日以降、専用病床を西市民で15床、西神戸で13床上積みするなど市内全体で51床増やして211床とした。一方で通常医療の入院・手術については、西市民は4割、西神戸は2割減らす制限を掛けた。

 その後、感染拡大が落ち着き、2月28日時点で「入院、宿泊療養-」は162人(自宅療養を含む)まで減少。宣言解除も踏まえ、2病院は1月22日以降に上積みした病床数を減らす。通常医療への制限幅は西市民で2割、西神戸で1割までに解消する。

(初鹿野俊)

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