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兵庫県庁3号館=神戸市中央区下山手通5
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兵庫県庁3号館=神戸市中央区下山手通5

 学校現場のICT(情報通信技術)化を進めようと、兵庫県教育委員会は、希望する教員約50人を対象に、県立高校と市町立の小中学校でオンライン授業などを進める「HYOGO(ひょうご)スクールエバンジェリスト」として任命する。約1年半研修を受け、ICTを活用した授業の在り方などを学び、近隣校にもノウハウを広げていく。

 新型コロナウイルスの感染拡大で学校は長期間の休校が続き、遠隔でできるオンライン教育の必要性が加速。感染症「第2波」の懸念もあり、県教委は教員の指導力向上を目指す。

 エバンジェリストは「伝道師」の意味。小中学校が20人程度、高校が30人程度で、県教委は10日まで希望者を募っている。

 研修は2022年3月末まで。IT企業の専門家と連携した研修プログラムを受けるなどして通信技術を高めるほか、県立教育研修所(加東市)で授業における効果的な使い方などを学び、研修後にエバンジェリストに任命される。

 県立高校では現在、9割以上の学校で学習支援アプリを導入しており、学校再開後も家庭学習として大半が活用している。これと並行し、生徒の顔を見ながら双方向でやりとりできるよう、県教委は家庭と学校を結ぶ通信回線の強化などハード面の整備も進めている。(斉藤絵美)

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