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机の間隔を空け、マスクとフェースシールド姿の試験官が問題を配る試験会場=16日午前、神戸市灘区土山町、親和中学校(撮影・後藤亮平)
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机の間隔を空け、マスクとフェースシールド姿の試験官が問題を配る試験会場=16日午前、神戸市灘区土山町、親和中学校(撮影・後藤亮平)

 兵庫県内の多くの私立中学校で16日、入学試験が始まった。例年、学習塾関係者らが校門前などで受験生を「激励」するのが定番となっているが、今年は新型コロナの感染拡大を受け、少人数で静かにエールを送る光景が見られた。

 この日は、県内全38校のうち36校で実施。県私立中学高等学校連合会によると、38校の募集定員計4509人に対し、1万4440人が出願(12日午前10時現在)した。

 神戸市灘区の親和中学校は、2日前から休校にした。竹内弘明校長は「もし在校生や教職員が感染した場合、教室が使えなくなるため万全を期した」と説明。教室に入れる受験者の数は前年より約10人減らして30人にし、保護者の付き添いも1人に限った。塾関係者も校門近くで例年より少ない人数で受験生を送り出した。

 今春、神戸市内に転居するという女児(12)=横浜市=は塾の密集を避け、家庭教師と勉強してきたという。「第1志望。実力を出し切りたい」と意気込んだ。

 神戸市内の進学塾によると、多くの私立中から試験場での受験生の応援を縮小するか、取りやめるよう要請があったという。(伊田雄馬、井上 駿)

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