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マスク姿で受験生に試験用紙を配る試験官=16日午前、神戸市東灘区岡本8、甲南大岡本キャンパス(撮影・中西幸大)
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マスク姿で受験生に試験用紙を配る試験官=16日午前、神戸市東灘区岡本8、甲南大岡本キャンパス(撮影・中西幸大)

 大学入試センター試験の後継として、初めて実施される大学入学共通テストが16日、全国の会場で始まった。兵庫県内では27大学38会場(一部高校を含む)で実施され、前年より1526人少ない2万3846人が志願した。

 神戸市東灘区の甲南大岡本キャンパスでは午前8時すぎから、マスク着用を義務づけられた受験生たちが、参考書やノートを手に教室へ向かった。教職員による案内を避けるため、会場入り口にはスマートフォンをかざすと試験教室の場所が映し出されるQRコードが掲示された。

 同大では約1500人が受験。教室の収容率を定員の50%以下になるように、試験会場を例年より5教室増やして12教室に。各教室には消毒液が設置され、試験官の教職員も1週間前から検温して、万全の対策で臨んだ。

 今回の入試からは思考力や判断力、表現力を問うなど試験内容が刷新される。「手探りだったけど、大きく変わる英語に力を入れた」と県立尼崎高3年の男子生徒(18)=同県尼崎市。新型コロナの影響で学校が長期休校し、入試直前には兵庫県にも緊急事態宣言が発令されるなど、異例ずくめの中でこの日を迎えた。教育大への進学を目指す男子生徒は「授業時間が足りない中で先生たちが必死に指導してくれた。感謝の気持ちを結果で返したい」と意気込んだ。(斉藤絵美)

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