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 大学入試センター試験の後継として初めて実施される大学入学共通テストが16日、全国681会場で始まる。新型コロナウイルスの感染拡大により兵庫県など11都府県に緊急事態宣言が発令された中での大規模入試。53万人超の出願者は感染防止策や健康チェックを徹底しながら本番に臨む。

 共通テストは16、17日の第1日程と、一斉休校による学習遅れがある現役生を対象にした30、31日の第2日程がある。初日は地理歴史と公民、国語、外国語、2日目は理科と数学。

 出願者数は53万5245人で、うち53万4527人が第1日程。第1日程を体調不良などで欠席すると、第2日程が追試験となる。第2日程の受験生が受けられない場合は2月13、14日の特例追試験に回る。

 兵庫県内では前年より1526人少ない2万3846人が受験を予定し、内訳は現役生1万9825人、高卒者など4021人。第1日程を選んだ受験生は2万3815人と全体の大半を占め、第2日程は31人。

 県内の会場は第1日程が神戸大、甲南大、兵庫教育大など27大学38会場(一部高校含む)。第2日程の会場は神戸市外国語大のみ。

 また今春入学者の大学入試は、共通テストなどの新形式を敬遠して浪人生が大幅に減る一方、大学全体の入学定員は増加し、全体の競争は緩和が見込まれる。大手予備校によると、コロナ禍もあって、首都圏の大学を避け、地元大学を希望する傾向も強まっている。

 河合塾が昨年秋、約25万人が受けた模試を分析したところ、厳しい経済状況を反映し、就職につながりやすい看護系や医療技術・保健系の大学・学部の人気が堅調。地方では首都圏の私立大志望が例年より少なく、入試形式を大きく変えた青山学院大などで志望者の減少が目立った。(斉藤絵美)

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