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神戸市教育委員会が入るビル=神戸市中央区東川崎町1
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神戸市教育委員会が入るビル=神戸市中央区東川崎町1

 新型コロナウイルスによる臨時休校中、神戸市教育委員会が、各小中学校からパソコンのない家庭に貸与したノートパソコン約1200台が学校に戻っておらず、現場から「授業ができない」と困惑の声が上がっている。

 同市教委は、自宅にWi-Fi環境はあるが、パソコンがない小6~中3に対し、オンラインで勉強してもらうため、各校のパソコンルームにあったノートパソコンを5月中旬から貸し出した。

 近隣校のパソコンを貸すケースもあり、市教委事務局で一括管理。6月15日に通常授業が再開すると、授業や放課後学習で使うため、事務局から個別に電話。しかし、知らない番号のためか電話に出ない保護者も多かったという。

 パソコンは通学する学校に持参して返すのではなく、宅配便で個別に返却する必要があり、手間取っているとみられる。6月末には通知文を家庭に送ったが、7月14日時点で1199台が未回収になっている。

 市教委はこれと別に、ルーターとノートパソコン2千セットを確保。現在約900台が余っており、パソコンルームのパソコンを返却した児童・生徒には交換で貸与している。事務局は「授業を延期するケースも出ており、回収を急ぎたい」としている。(長谷部崇)

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