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2学期が始まりクラスの目標などを話し合う児童たち=17日午前、明石市大久保町西島、江井島小学校(撮影・秋山亮太)
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2学期が始まりクラスの目標などを話し合う児童たち=17日午前、明石市大久保町西島、江井島小学校(撮影・秋山亮太)

 新型コロナの感染拡大で生じた学習の遅れを取り戻すため、兵庫県内の公立小中学校は17日から順次夏休みを終えて授業を始める。例年通り夏休み明けを2学期と位置付けて始業式を行う学校がある一方で、1学期の継続として授業を再開する例もある。市町教委でまちまちな対応となった背景は-。

 県教育委員会によると、学期や夏休みの期間は各市町教委が管理運営規則で定めることができ、ほとんどが夏休みを8月31日まで、2学期を9月1日からとしてきた。しかし、本年度は新型コロナウイルスの影響で休校が長引いたため、全市町が夏休みを短縮し、8月中に授業を再開する。

 姫路市や加古川市は、教育委員会の承認を得れば学期を変更できるよう規則を一部改正した。夏休み明けの17日からを2学期とし、始業式も同日。

 一方、規則を変えていない伊丹市は17日から授業を再開し、9月1日に2学期の始業式を予定。1学期の通知表は8月31日に渡すという。明石市は規則を変えず、特例的に17日を2学期のスタートとした。

 西宮市も2学期は9月1日からだが、始業式の時期は各校が自由に決められるため、夏休み明けの17日に行った学校も。同市教委は「子どもには区切りがある方が分かりやすく、気持ちを切り替えやすい」としている。

 神戸市は小学校が7月23日、中学校が8月1日に夏休みに入り、ともに8月18日から学校を再開。2学期スタートを8月1日からとしているため、18日が始業式となる。県教委義務教育課は「感染者の状況や近隣自治体との関係も含め、市町によって判断がばらつくことは仕方がない。むしろ再開後、学習の評価などで子どもたちに負担がない配慮をしてもらえれば」としている。(斉藤絵美、西竹唯太朗、杉山雅崇)

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