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連携協定を結んだ神戸親和女子大の三井知代学長(左)と神戸ファストジャイロの渡辺真二代表理事=神戸市北区鈴蘭台北町7
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連携協定を結んだ神戸親和女子大の三井知代学長(左)と神戸ファストジャイロの渡辺真二代表理事=神戸市北区鈴蘭台北町7

 女子ラグビークラブを運営する一般社団法人「神戸ファストジャイロ」は24日、競技の発展に向け、神戸親和女子大と連携協定を結んだ。大学側は今後、同クラブでのプレーを希望する学生を対象に、総合型選抜入試(AO入試から改称)に受け入れ枠を設定。クラブ側は大学と共同でラグビー教室を開くなど普及活動にも力を入れる。

 神戸ファストジャイロは2018年秋に発足。クラブを支援し、今回の協定に名を連ねた海運会社「早駒運輸」(神戸市中央区)の社員がプレーするが、選手の大半は京阪神地区の大学生が占める。ただ「大学進学を機にラグビーをやめる生徒もいる。受け皿ができ、間違いなくプラス」と、同クラブの浜島悠輔ゼネラルマネジャー(GM)は歓迎する。

 協定は、社会で活躍する女性の育成も掲げ、ジュニアスポーツ教育学科の学生を中心に子ども向けラグビー教室の運営を体験するほか、早駒運輸でのインターンシップを通じて仕事も学ぶ。同大の三井知代学長は「本校の教育目標とぴったり」と話した。(有島弘記)

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