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 兵庫県教育委員会は3日、2021年度公立高校入試に向け、県内の国公立中学3年生を対象とした進学希望調査(11月10日現在)の結果を公表した。来春の卒業予定者4万3115人のうち、3万5015人(81・2%)が県内の公立高を希望した。

 公立校を希望する生徒の割合は、前年度調査より2239人減少。うち全日制を希望する生徒は3万3929人で、募集定員(3万320人)に対する倍率は1・12倍。定時制、多部制、通信制は計1086人で、西宮香風高の普通1部を除く全校で定員を割った。

 一方、私立高や就職などを希望する生徒は8100人(18・8%)で前年度より1・9ポイント増加。今春始まった私学授業料の実質無償化などの影響とみられる。

 この調査は、15年度に学区を16から5に再編したため、旧学区外への進学希望者の割合を把握しようと始めたが、県教委は、制度の定着を理由に昨年からこの割合の集計を中止。今年からは調査結果自体の報道機関への情報提供もやめた。

 ただ、受験生向けにホームページで公表。担当者は「生徒一人一人に合った高校を選ぶ際の判断材料にしてほしい」としている。

 県教委義務教育課のホームページ内にある「進路指導に関すること」をクリックすると、学校別の定員と希望者数が閲覧できる。(斉藤絵美)

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