神戸新聞社は2026年度大学入試について、兵庫県内の高校の合格実績をまとめた。定時制や通信制を除く公立、私立のうち、8月末までにホームページで実績を公表した高校を対象に、合格者数を大学別に集計した。今回は東京大、京都大など旧帝国大7大学と、一橋、筑波など難関国立大の合格者数ランキングを紹介する。

 合格者数は現役生と既卒生の合計だが、現役生のみの実績しか公表していない高校もある。また、大学別の単年度実績を公表していない高校はランキングに含めていない。

 国内最高峰とされる東大の上位3校は、灘(95人)、甲陽学院(33人)、白陵(11人)で昨年から変わらず。全国屈指の進学校として知られる灘は、前年から合格者を18人増やした。公立では長田が6人で最も多く、次いで姫路西が5人。複数の合格者を出したのは公立4校、私立7校の計11校だった。

 京大は昨年2位の甲陽学院が前年比7人増の54人でトップとなり、灘が47人で続いた。公立勢も健闘し、3位に31人の長田(前年比5人増)、4位に28人の神戸(同3人増)が入ったほか、神大付属中等教育学校、加古川東、姫路西からも2桁の合格者が出た。

 大阪大は神戸が51人、長田が44人で上位2校に公立が並び、私立須磨学園(36人)が3位。北海道、東北、名古屋、九州と合わせた旧帝大7大学の合計は、灘(154人)、甲陽学院(111人)、神戸(106人)の順だった。公立では市西宮や兵庫、宝塚北、尼崎稲園など、私立では六甲学院や雲雀丘学園、三田学園なども上位に入った。

高校受験のページに東京大、京都大、大阪大、北海道大、東北大、名古屋大、九州大、一橋大、東京科学大(旧東京工業大)、筑波大、旧帝大合計の合格者ランキングを掲載