三田市の農業をPRする「さんだ農業まつり」が4日、市総合文化センター・郷の音ホール駐車場(同市天神1)とパスカルさんだ一番館(同市川除)であった。特産品販売や三田牛の品評会といった恒例企画に加え、農業用ドローンを使った農薬散布のデモ飛行や、仮想現実(VR)で農作業事故を体験できるコーナーを初めて設置。約1万5千人(主催者発表)でにぎわった。(尾仲由莉)
三田市の農業をPRする「さんだ農業まつり」が4日、市総合文化センター・郷の音ホール駐車場(同市天神1)とパスカルさんだ一番館(同市川除)であった。特産品販売や三田牛の品評会といった恒例企画に加え、農業用ドローンを使った農薬散布のデモ飛行や、仮想現実(VR)で農作業事故を体験できるコーナーを初めて設置。約1万5千人(主催者発表)でにぎわった。(尾仲由莉)