兵庫県知事選
6月15日告示 7月2日投開票
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新生兵庫をつくる会・瀧川博司会長 
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新生兵庫をつくる会・瀧川博司会長 

 兵庫県知事選が最終盤に入った。4候補の陣営幹部に、これまでの手応えや今後、有権者に何を訴えていくかなどを聞いた。

■井戸敏三候補 地域創生着実に軌道へ/新生兵庫をつくる会 瀧川博司会長(兵庫トヨタ自動車相談役)

 -県政への評価は

 「阪神・淡路大震災からの復興を着実に進め、風化させないことに心を砕き続けてきた。地震、津波対策のインフラ整備にも着手した。震災で悪化した財政の再建もめどがついた。難題に堅実に取り組んでいる」

 -5期目への期待は

 「県人口が減り続け、少子高齢化が進んでいる。東京一極集中がますます進行している。地域創生を着実に軌道に乗せ、地域に活力を生んでほしい」

 -ここまでの手応えは

 「立候補者が4人となり、知名度の高い候補者がいるのは、これまでの選挙では初めてのこと。非常に厳しい選挙だ。これまでにない危機感がある」

 -多選が批判されている

 「長ければマンネリになると言われるが、現代は世界情勢などが時々刻々と変化しており、同じやり方では問題に対処できない。常に新しい挑戦をしてきた井戸候補に、批判は全く当たらない。知事として国への発言力は高く、関西広域連合長としてのリーダーシップもある。長くやっているからこそできることだ」

 -高齢との指摘もある

 「副知事時代からの付き合いだが、体力、気力、感性は、当時と変わらないどころか、より充実している。告示後も日焼けした元気な顔で、選挙カーで県内をくまなく回っている。タフさは本当に感心する」

 -最終盤どう戦う

 「多選批判など、ムードだけで選ばれた候補が首長になり、その後、地域に大きな失望がもたらされることは、各地で証明されている。ただ、選挙は何が起きるか分からない。最後まで絶対に油断してはいけない」(聞き手・斉藤正志)

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