東加古川駅を東へ徒歩約5分の場所に、かつて店舗面積が2300平方メートルを超える小売市場があった。1967(昭和42)年7月にオープンした「東加古川総合市場」だ。最盛期は40店ほどが軒を連ね、市場やその周辺は大にぎわいだったという。大半が解体され、当時の姿はもうない。どんな市場だったのだろう。(増井哲夫)
東加古川駅を東へ徒歩約5分の場所に、かつて店舗面積が2300平方メートルを超える小売市場があった。1967(昭和42)年7月にオープンした「東加古川総合市場」だ。最盛期は40店ほどが軒を連ね、市場やその周辺は大にぎわいだったという。大半が解体され、当時の姿はもうない。どんな市場だったのだろう。(増井哲夫)