埼玉県は4日、高病原性鳥インフルエンザの遺伝子検査で陽性が確認された嵐山町の養鶏場で、飼育されていた約23万3千羽の殺処分が同日午前に完了したと発表した。死骸は全て焼却され、施設の消毒などの防疫措置についても6日までに終える見通し。

 県によると、昨年12月29日に養鶏場から死ぬ鶏が増えていると通報があった。県は半径10キロ以内の農場で飼育されている計約50万8千羽の移動や搬出を制限した。