【モスクワ共同】ロシア国防省は1日、ウクライナ東部ルハンスク州を完全制圧したと発表した。タス通信が伝えた。和平交渉の焦点となっている東部ドンバス地域(ドネツク、ルハンスク両州)の占領地拡大に向け、ロシア軍は攻勢を強めているとみられる。
ドネツク州についてはプーチン大統領が3月10日、85%程度を制圧したとの認識を示した。ウクライナ軍は州西部に主要防衛線「要塞ベルト」を築いており、米シンクタンク、戦争研究所は21日の戦況分析でロシア軍が防衛線の攻略を目指し、主要都市スラビャンスク方面へ進軍を図っているとの見方を示した。























