「ふるさとの光」発見プロジェクトの記者発表会で記念撮影する関係者=11日午後、神戸市
 「ふるさとの光」発見プロジェクトの記者発表会で記念撮影する関係者=11日午後、神戸市

 神戸新聞社などの地方紙7社は11日、発行エリアの魅力を発信する合同企画「『ふるさとの光』発見プロジェクト」第7弾を発表した。今回は兵庫県赤穂市を舞台に「日本遺産・赤穂の塩」など16件を紹介した。

 プロジェクトは2024年に開始。地域の魅力を「ふるさとの光」として選び出し、紙面やウェブで取り上げる。

 赤穂市は兵庫県最西端で瀬戸内海に面する。第7弾では全国的に知られる赤穂の塩のほか、赤穂浪士ゆかりの赤穂大石神社などを選んだ。

 神戸市で開かれた発表会で、神戸新聞社の梶岡修一社長は「地域の魅力を発掘し、人を呼び込むことが、地域課題の解決や経済効果に結びつくと確信する」とプロジェクトの意義を説明。選定委員の一人で、地元食品メーカーで商品開発などを担当する野中香映さんは「赤穂は温泉、塩、グルメ、景観など、都会の人を癒やすコンテンツにあふれている」と話した。

 プロジェクトは北國、福井、京都、神戸、山陽、中国、西日本の各新聞社による実行委員会が主催した。