AIを使って落とし物を捜すサービスの問い合わせ画面(ファインド提供)
 AIを使って落とし物を捜すサービスの問い合わせ画面(ファインド提供)

 人工知能(AI)を使って落とし物を捜し、返却場所を案内するサービスを交通機関などが導入している。落とした場所や落とし物の特徴が正確に分からなくても、AIが可能性の高い物を選別。京王電鉄(東京)では返却率が1割以下から3割に上がった。