東京電力福島第1原発事故で大きな被害を受け、復興への歩みを続ける福島県。12市町村に出ていた避難指示は順次解除されたが、原則立ち入りが禁止されている「帰還困難区域」は県面積の2・2%に当たる約309平方キロに及び、7市町村にまたがる。帰還を望む人の住宅や周辺を国が除染する「特定帰還居住区域」の認定が少しずつ進む一方、廃炉や除染土の最終処分の先行きはなお見通せない。
東京電力福島第1原発事故で大きな被害を受け、復興への歩みを続ける福島県。12市町村に出ていた避難指示は順次解除されたが、原則立ち入りが禁止されている「帰還困難区域」は県面積の2・2%に当たる約309平方キロに及び、7市町村にまたがる。帰還を望む人の住宅や周辺を国が除染する「特定帰還居住区域」の認定が少しずつ進む一方、廃炉や除染土の最終処分の先行きはなお見通せない。