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木の皿「折敷」に縁起物を載せて授与の練習をする巫女姿の学生ら=明石市材木町
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木の皿「折敷」に縁起物を載せて授与の練習をする巫女姿の学生ら=明石市材木町

 初詣客でにぎわう正月に向け、岩屋神社(兵庫県明石市材木町)で26日、年末年始の巫女(みこ)を務める女子大学生らの研修会があった。装束の着方や参拝者へのあいさつの仕方を学び、年越しの本番に備えた。(長沢伸一)

 同神社には初詣や9~11日の初戎祭で例年、大勢の人が訪れる。今年は新型コロナウイルスの感染予防対策で、通常3日までの初詣期間を8日まで延長。密を避けた参拝を呼びかける。

 この日は13人が参加。禰宜(ねぎ)の藤本淳さん(46)が「新型コロナで参拝者も不安があると思う。しっかり笑顔で迎えてください」と心構えを伝えた。続いて「ようお参りです」などの神社特有の言葉遣いを説明した。

 今年は、お守りや破魔矢などの縁起物の授与は手渡しをやめ、木の皿に載せて行う方式に変更。参加者は両手を皿に添えて参拝者に授ける練習をした。

 初めて参加した大学4年生の女子学生(22)=神戸市西区=は「春からは新社会人になるので、個人的にも良い年の始まりにしたい」と話していた。

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