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次々と焼き上がるウナギ=明石市本町1
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次々と焼き上がるウナギ=明石市本町1
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次々と焼き上がるウナギ=明石市本町1

 「土用の丑(うし)の日」の28日、兵庫県明石市内のスーパーや専門店でもウナギのかば焼きが店頭に並び、食欲をそそる香りを漂わせた。新型コロナウイルス禍の夏を乗り切ろうと、焼き上がるウナギを求めて長い行列が伸びた。

 魚の棚商店街にある創業72年のウナギ専門店「黒谷商店」(同市本町1)では、午前9時の開店前から約70人が列をつくり、午後5時半の売り切れまで、終日長蛇の列が続いた。

 同店は27、28日分として愛知県産のウナギ約8千匹を仕入れた。ふっくらと色つや良く焼き上げるために炭火を使っているため、店内はうだるような暑さ。従業員が串に刺したウナギを焦げ目が付くまでじっくり焼き、たれにくぐらせる作業を手際よく進めた。

 稚魚の不漁でウナギの仕入れ価格は近年、高値で推移している。同店では昨年並みの1尾2500~3千円で販売。売上高は昨年より2~3割多めとなる見通しという。同店の黒谷浩史社長(40)は「先週の4連休も人が多かった。コロナ禍なので家でぜいたくしようと思う人が多いのだと思う」と話した。

 初めて同店で購入したという同市の女性(74)は「オリンピックの中継を見ながら孫と一緒に味わいたい」と話していた。(川崎恵莉子)

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