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衆院選の投開票から一夜明け、明石駅前でマイクを握る福原由加利氏(中央)=明石市大明石町1
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衆院選の投開票から一夜明け、明石駅前でマイクを握る福原由加利氏(中央)=明石市大明石町1

 共産新人の福原由加利氏(34)は1日朝、事務所関係者と兵庫県の明石駅前に立った。初めて挑んだ国政選挙で議席獲得とはならなかったが、「選挙で掲げた新型コロナ対策や消費税の引き下げなど公約実現のため、力を尽くしていきたい」と通勤客らに呼び掛けた。

 選挙運動では2児の母として、子育て支援や男女の格差問題を主張の中心に据えた。「街頭演説で思いを訴えてきたが、私の力不足で市民のみなさんに伝えきれなかった部分はある」と振り返った。

 野党共闘で政権交代を目指したが、約9万8千票差で敗れた。「今は種まきが終わり、その種をどのように芽吹かせていくのか。経験を次に生かしていきたい」と福原氏。今後に向け「より多くの人に政治を自分ごとと思ってもらえるように情報発信の方法を考えたい。市民と近い距離で声を拾い上げていく」と語った。(川崎恵莉子)

【特集ページ】衆院選2021

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