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明石産のタコなどをみそに漬けた「漬け活魚」=明石市藤が丘2
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明石産のタコなどをみそに漬けた「漬け活魚」=明石市藤が丘2

 兵庫・明石で水揚げされた旬のタイやタコ、サワラ、ハモを素材にしたみそ漬けを、明石市藤が丘2の仲卸売業「つる一」が発売した。生で味わえる魚介の鮮度の良さを前面に打ち出そうと、商品には「漬け活魚」と命名。漬け込むみそと酒かすも地元産の「オール明石」にこだわり、贈答用として販路開拓を目指す。(有冨晴貴)

 店主の鶴谷真宜さん(42)が知人の百貨店バイヤーから「明石の魚で新商品を作ってみてはどうか」と声を掛けられたのをきっかけに企画。「せっかくならすべて明石産でいこう」と原材料の吟味に取り掛かった。

 魚は明石浦漁協の昼網で競り落としたその日のうちにみそに漬けて冷凍する。タコは旬の夏場に取れたものを塩もみしてから布越しにみそに漬ける。

 みそは創業339年の老舗「こうじや京作」(同市本町2)から入手。茨木酒造(同市魚住町西岡)の日本酒「来楽」の酒かすを混ぜ、ほのかな甘みを加えた。

 ただし、長くは漬け込まず、みその風味が強くなりすぎないように上品に仕上げた。「明石の魚は単体で魅力的。魚好きな人なら分かるうまさのはず」と自信を見せる。

 焼き魚にして食べてもらうほか、冷蔵庫で3日ほど置いてみその風味をより染みさせたり、だし茶漬けにしたりするのもお勧めという。

 鶴谷さんは「刺し身で食べてもおいしい魚介だけを使っている。明石の味を楽しんでほしい」と話している。

 4種の「漬け活魚」2切れ(1切れ80グラム)ずつ、計8切れで6800円(税込み)。阪神百貨店のホームページなどから購入できる。つる一TEL090・9283・1095

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