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縁起物を買い求める参拝者に笑顔で応対する巫女=明石市材木町、岩屋神社
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縁起物を買い求める参拝者に笑顔で応対する巫女=明石市材木町、岩屋神社

 商売繁盛や家内安全を祈願する「十日戎(えびす)」が9日、兵庫県明石市内の神社で始まった。新型コロナウイルスが再び感染拡大の様相を見せる中、マスク姿の参拝者は熊手や福笹などの縁起物を買い求め、平穏無事な一年を願っていた。(松本寿美子)

 宵戎祭を迎えた岩屋神社(同市材木町)の拝殿前には、市内の会社から奉納されたマグロが飾られ、縁起物の販売所では巫女(みこ)たちが「ようお参りです」と笑顔で接客した。

 参拝客は砂の中から5円玉を見つける「ご縁探し」に夢中になったり、鯛(たい)形のケースに入ったおみくじを釣りざお風のひも付き棒で引っ掛ける趣向を楽しんだりしていた。

 鯛みくじを二つ釣った近くの女性(82)は「孫の小学生の男の子と女の子に。帰って一緒に見ます」。同市の男性(68)は「末吉だが少しずつ良くなればいい。厄よけに玄関に飾ります」と笑顔だった。

 同神社は、対岸の淡路島にある石屋(いわや)神社から御祭神が移されたとされ、来年は御鎮座1880年を迎える。「188」を「いわや」と読む語呂合わせもあり、記念行事を計画している稲垣光男宮司(80)は「今年中に奉賛会の立ち上げを考えている。コロナが収まりますように」と話していた。

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