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収穫したキャベツを運ぶ部員たち=明石市二見町東二見
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収穫したキャベツを運ぶ部員たち=明石市二見町東二見

 地域とのつながりを育もうと、二見中学校(兵庫県明石市二見町西二見)の柔道部員が7日、地元の農家でキャベツの収穫などを体験した。春の陽気の下、自然と触れながら住民らと交流を深めた。(川崎恵莉子)

 同校柔道部は全国大会常連の強豪校。昨春に冨田一貴教諭(35)が顧問に就任してから、農業やノリ漁、寺での座禅など地域に溶け込んだ活動にも力を入れている。冨田教諭は「普段から地域の方に支えていただいている。競技以外のことでも仲間と協力し、人や地域、自然とのつながりを感じてほしい」と思いを語る。

 同市・東二見地区の農家に協力を得て、1~3年生の約20人が参加した。畑に集まった部員たちは、夏の収穫を目指す、とうもろこしの苗約2400本を植えた後、一面に広がるキャベツ畑へ。昨年11月に自分たちで苗を植え、丸々と育った姿に「おっきい」と目を輝かせた。

 農家の人に手順を教わり、部員は苦戦しながらも一つ一つの根元を包丁で切って、1時間かけて約80個を収穫した。袋詰めし一部は自宅に持ち帰った。そのほかは市場に出回る見込み。

 3年生の生徒(14)は「思っていた以上に疲れる作業だったけど、めったにできない経験で楽しかった。地域の人にも応援してもらえるチームになれるように頑張っていきたい」と話した。

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