火災で焼けた民家=18日午前10時8分、淡路市岩屋
火災で焼けた民家=18日午前10時8分、淡路市岩屋

 18日午前2時15分ごろ、兵庫県淡路市岩屋で火が上がっているのを、近くの神戸淡路鳴門自動車道淡路サービスエリア(SA)下り線にいた女性が見つけ110番した。火は民家5軒に広がり、いずれもほぼ全焼した。淡路署によると、木造2階建て民家に1人で住む80代女性と連絡が取れていないという。

 火は約5時間半後に消し止められた。同署は火元や出火原因を調べる。

 現場は、淡路SAから北へ約300メートルの住宅地。この火災で付近の住民が一時避難した。近くに住む男性(75)は「炎が高く上がっていた。近くのやぶに火の粉が飛んできて燃え広がり、家が崩れる音もした。恐怖で体が震えた」と話していた。