12日午前11時半ごろ、兵庫県西宮市名塩東久保の中国自動車道下り線西宮山口ジャンクション(JCT)付近で大型トレーラーから出火し、運転手の女性(38)が110番した。車体は炎上して全焼し、積み荷の紙くずや木くずがくすぶって約14時間半後に消えた。道路脇の斜面に燃え移り、付近の雑草や木も一部焼けた。けが人はなかった。
県警高速隊によると、女性は運転中に破裂音が聞こえて路肩に止め、車を降りて確認したところエンジン付近から炎が出ていた、と説明しているという。
西宮市消防局によると、近隣の宝塚と伊丹の各市消防を含め、消防車計17台が出動。積み荷を掘り起こしての消火も行った。現場は4車線で、県警はうち3車線を規制した。
トレーラーなどの撤去作業のため一夜明けても車線規制が続いており、西日本高速道路会社(NEXCO西日本)によると、13日午前9時時点で中国池田インターチェンジ-西宮山口JCT間で12キロの渋滞が発生している。3連休最終日の12日も、付近では長時間にわたって渋滞が続いた。












